全国中学校スケート大会第2日は1日、長野市ビッグハットなどで行われ、フィギュアは女子ショートプログラム(SP)前半8組を終え、昨年の全日本選手権で3位に入った樋口新葉(東京・日本橋女学館)が62・12点でトップに立った。
樋口とともに3月の世界ジュニア選手権(エストニア)に出場する坂本花織(兵庫・渚)が58・01点の2位、前回優勝の三原舞依(兵庫・飛松)が同点の3位で続いた。
スピードは500メートル予選の男子で岩佐理央(北海道・札内)が38秒23、女子で田中菜々子(北海道・池田)が41秒17をマークし、全体トップで決勝に進んだ。
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