東福岡高で優勝報告会
ラグビーの全国高校大会とバレーボールの全日本高校選手権男子で優勝した東福岡高の報告会が14日、福岡市内の同校で行われ、昨春の選抜大会、昨夏の7人制大会との3冠を達成したラグビー部の古川聖人主将は「一つ一つ自分たちの実力を発揮できたことが3冠につながった」と胸を張った。バレーボール部は昨夏の全国高校総体との2冠に輝いた。
報告会では3年生約450人を前に、ラグビー、バレーボール両部が表彰。松原功校長は「新聞、テレビで『東福岡』の3文字が躍っていた。素晴らしい活躍をしてくれた」とたたえた。総体で優勝し、全国高校選手権では16強だったサッカー部も出席した。
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