【クライシュベルク(オーストリア)共同】フリースタイルスキーの世界選手権最終日は25日、オーストリアのクライシュベルクでスキークロスの決勝トーナメントが行われ、女子の梅原玲奈(クラブワン)は1回戦で敗退して19位だった。
27人が8組に分かれ、各組上位2人が準々決勝に進む1回戦で、梅原は5組最下位の3着に終わった。
男子はフィリプ・フリサル(スロベニア)、女子はアンドレア・リンバハー(オーストリア)がともに初優勝した。
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