【クライシュベルク(オーストリア)共同】スノーボードの世界選手権第4日は19日、オーストリアのクライシュベルクでスロープスタイル予選が行われ、女子の鬼塚雅(バートン)が1回目に79・33点を出して2組2位となり、21日の決勝に進んだ。同組の佐藤夏生(新潟ク)は9位で落選した。
男子で1組の稲村樹(ムラサキスポーツ)は2回目に85・33点をマークしたが同組5位で、この日は決勝進出を決められなかった。予選各組の5~8位による21日の準決勝に回り、上位2人に残れば決勝に出場できる。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。