FIFA会長選、副会長が立候補
【ジュネーブAP=共同】国際サッカー連盟(FIFA)副会長を務めるヨルダンのアリ・フセイン王子は6日、5月に行われるFIFAの会長選に立候補する意向を表明した。39歳のフセイン王子は声明で「簡単な決断ではなかった。変革の時だとのメッセージを何度ももらった」と強調した。
会長選には1998年に就任したブラッター会長が5期目を目指して既に立候補を表明し、副事務総長などを務めたシャンパーニュ氏も出馬の意思を示している。立候補は今月29日に締め切られる。
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