[2015年01月11日 22:00]
日本相撲協会は11日、三役格行司の木村玉光=本名上田延秀、京都府出身、芝田山部屋=が右足関節捻挫で大相撲初場所を休場すると発表した。取組中に右足を負傷して途中休場した昨年7月の名古屋場所から4場所連続の休場となった。 診断書によると、1週間の安静と加療3週間を要すという。木村玉光は2月に65歳で定年となり、今場所が最後の場所。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。