全国・海外ニュース/ スポーツ

スポーツ界もテロ犠牲者追悼

[2015年01月12日 17:27]

スポーツ界もテロ犠牲者追悼

 【ロンドン共同】フランスの週刊紙シャルリエブド本社の銃撃事件など一連の事件の犠牲者を追悼し、スポーツ界でも反テロの立場で連帯を示す動きが欧州を中心に広がった。
 国や世代、競技の枠を超えて多くの選手が「自由の価値を守る」思いを表現した。10、11日に英国各地で行われたサッカーのイングランド・プレミアリーグでは一部の選手が喪章をつけてプレーしたほか、フランス出身選手が得点後に国旗を掲げる場面があった。
 英BBC放送によると、イタリア1部リーグ(セリエA)ローマのガルシア監督は、ラツィオ戦前に記者にペンを配布し「パリで起こったことは自由への攻撃だ」と訴えた。

スポーツ一覧

1月12日

1月11日

1月10日

1月09日

1月08日

1月07日

1月06日

1月05日

1月04日

1月03日

1月02日

1月01日

12月31日

12月30日

12月29日

12月28日

12月27日

12月26日

12月25日

12月24日

12月23日

12月22日

12月21日

12月20日

12月19日

12月18日

12月17日

12月16日

12月15日

12月14日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA