ドイツのサッカー専門誌キッカーは8日付で1部リーグ所属選手の今季前半戦ランキングを発表し、マインツの岡崎慎司がFW部門の6位に入った。半年前の7位から順位を上げた。
前半戦の16試合に出場し8得点の岡崎について「無限と思えるほどの勤勉さは最高の称賛を博する」とし、90分あたりのボールタッチ数がリーグの全FWで最少の30回と、得点の効率が良いことも紹介した。1位は13得点したマイヤー(アイントラハト・フランクフルト)だった。(共同)
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