【クライシュベルク(オーストリア)共同】スノーボードの世界選手権第2日は16日、オーストリアのクライシュベルクで行われ、スノーボードクロスの女子でソチ冬季五輪代表の藤森由香(アルビレックス新潟)は、16選手による決勝トーナメント初戦の準々決勝で敗退して11位に終わった。4人一組で滑り、各組上位2人が勝ち残るレースで3組3着だった。
男子はルカ・マッテオッティ(イタリア)が初制覇、女子はリンゼイ・ジャコベリス(米国)が2011年以来で4度目の優勝。
ハーフパイプ予選の女子では大江光(ランプジャック)が6位となり、上位6人による17日の決勝に進んだ。
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