【メルボルン共同】アジア・サッカー連盟(AFC)は18日までに、アジア・カップ1次リーグD組の日本―パレスチナ(12日)後の取材エリアで、審判員を批判した本田(ACミラン)に5千ドル(約60万円)の罰金を科すと発表した。本田は判定について「バスケットボールの試合のようだった。体に触れるたびにファウルになる」と発言していた。
イラク戦(16日)で警告を受けた今野(G大阪)と清武(ハノーバー)にも2千ドル(約24万円)の罰金が科された。日本サッカー協会にはパレスチナ戦前のメンバー表提出が遅れたとして、注意を与えた。
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