競泳のスーパーシリーズ、BHP4カ国対抗は31日、オーストラリアのパースで行われ、男子は瀬戸大也(JSS毛呂山)が200メートル自由形を1分48秒35、200メートル個人メドレーを1分58秒27で制し、前日の400メートル個人メドレー、200メートルバタフライに続いて4種目を制覇した。
200メートル背泳ぎは、前日の100メートルでも勝った入江陵介(イトマン東進)が1分54秒62で優勝。女子でも200メートル平泳ぎで渡部香生子(JSS立石)が2分23秒43で勝ち、100メートルとの2冠となった。(共同)
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