日本テニス協会は6日、女子の国別対抗戦フェド杯のアジア・オセアニアゾーン(2月4~7日・広州=中国)の代表選手を発表し、世界ランキング45位の奈良くるみ(安藤証券)をはじめ、土居美咲(ミキハウス)穂積絵莉(エモテント)青山修子(近藤乳業)が名を連ねた。
日本は昨季、ワールドグループ(WG)2部から降格。中国、カザフスタンなど8の国、地域が参加するアジア・オセアニアゾーンでは、4チームずつに分かれて総当たりの1次リーグを行い、各組1位による決勝の勝者がWG2部への入れ替え戦に進む。
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