サッカーの全日本高校女子選手権第4日は7日、ノエビアスタジアム神戸で準決勝2試合が行われ、2連覇を目指す日ノ本学園(兵庫)と最多5度の優勝を誇る常盤木学園(宮城)が11日の決勝(ノエビアスタジアム神戸)に進出した。
日ノ本学園は後半終盤に得点を重ね、村田女(東京)を3―0で下した。2大会ぶりの制覇を狙う常盤木学園は前回準優勝の藤枝順心(静岡)を相手に後半ロスタイムに追い付き、1―1で突入したPK戦を5―4で制した。
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