[2015年01月17日 12:13]
大相撲の西前頭5枚目、千代大龍(26)=本名明月院秀政、東京都出身、九重部屋=が初場所7日目の17日、日本相撲協会に「両足血行障害にて本日より休場を要する」との診断書を提出し、休場した。昨年秋場所以来5度目の休場で、7日目の対戦相手、佐田の海は不戦勝。 千代大龍は6日目まで1勝5敗だった。今場所の十両以上の休場者は、再出場した千代鳳を含め3人目となった。
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