日本オリンピック委員会(JOC)は21日、アーチェリー女子の佐藤真奈美(22)、フェンシング女子の大石栞菜(22)、障害者卓球の板井淳記(28)が就職支援制度の「アスナビ」を利用し、採用が決まったと発表した。佐藤はテレビ大分に、大石は大手物流会社の山九に4月1日付で、板井は旭化成に2月16日付で入社する。
JOCによると、同制度での採用は42社・団体、57人となった。
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