野球、ゴールデングラブ賞発表
プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が6日発表され、オリックスから金子千尋投手、糸井嘉男外野手ら12球団最多となる4選手が選ばれた。糸井は日本ハム時代から6年連続6度目の受賞。金子は同僚の伊藤光捕手、T―岡田一塁手とともに初受賞した。
3年ぶりの日本一に輝いたソフトバンクからは松田宣浩三塁手、今宮健太遊撃手、柳田悠岐外野手の3人。セ・リーグ3連覇の巨人からは阿部慎之助捕手と村田修一三塁手の2人が選ばれた。
選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当者の投票で行われ、有効投票数はセが245、パが225だった。
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