桐生は10秒36で準決勝へ
陸上の関東学生対校選手権第1日は16日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子100メートルで桐生祥秀(東洋大)が予選全体トップとなる10秒36(向かい風0・6メートル)で3組1着となり、17日の準決勝に進んだ。
男子1万メートルは村山紘太(城西大)が28分54秒85で制した。2部では双子の兄、謙太(駒大)が29分3秒22で快勝し、兄弟同時優勝を果たした。
100メートルの2部男子ではロンドン五輪代表の山県亮太(慶大)が10秒81の1組1着で17日の決勝に進み、女子の土井杏南(大東大)は予選トップの11秒94で準決勝進出を決めた。
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