【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は16日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する32チームの予備登録選手リストを発表し、4年前の南アフリカ大会で4位に食い込んだ古豪のウルグアイがわずか28人だった以外は、31チームが最大の枠である30人を登録した。Jリーグのクラブ所属選手の中では韓国の金鎮鉉(C大阪)金民友(鳥栖)が含まれていた。
予備登録は最多で30人まで認められる。13日が提出期限で、日本も12日に発表した代表23人に加え、予備登録の7人を追加して提出した。
最終登録の23人は6月2日が期限で、同5日に発表される予定。
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