4月に女子ゴルフのKKT杯バンテリン・レディースをツアー史上最年少の15歳で制した勝みなみ(鹿児島高)がツアープロとしての単年登録申請を期限の16日までに行わなかったため、現時点でのプロ転向は見送りとなった。勝はこれまでも「卒業するまではアマで」と話していた。
優勝したアマチュア選手は所定の手続きを経て単年登録ができるが、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)によると、期限の同日午後5時までに申請がなかった。勝は20日からの九州女子選手権に出場する予定。
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