負傷休場の幕内大砂嵐、再出場
左脚のけがで大相撲九州場所4日目から休場した西前頭5枚目の大砂嵐(22)=本名アブデルラフマン・シャーラン、エジプト出身、大嶽部屋=が10日目の18日から再出場することが17日、決まった。10日目は左太ももの負傷で途中休場しながら再出場した嘉風と対戦する。
大砂嵐は3日目の照ノ富士戦で痛め「前脛骨筋肉離れで約2週間の治療を要する」と診断されていた。
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