ボクシング、プエルタが練習公開
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ(22日・横浜国際プール)でチャンピオンの三浦隆司(帝拳)に挑戦する同級1位のエドガル・プエルタ(メキシコ)が17日、東京都新宿区の帝拳ジムで練習を公開し「自分は前に出て行くのが好き。いい調整ができた」と笑顔で話した。
シャドーボクシングやミット打ちなど、約40分かけて汗を流した。32歳での世界初挑戦に「タイトルは夢でもあるし、そのために闘い続けた。何事においても、遅いということはない」と語る。サウスポーの王者についても「好戦的な選手だと思う。何が起きても対応する」と余裕の口ぶりだった。
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