アマゴルフ、日本は21位に後退
男子ゴルフの世界アマチュアチーム選手権は11日、長野県の軽井沢72で2コースを使って第2ラウンドが行われ、押立コース(パー71)を回った日本は140にとどまり、通算8アンダーの278で首位と10打差の21位に後退した。
初日10位だった日本は小木曽喬(福井工大福井高)が3バーディー、1ボギーの69で回ったが、小浦和也(専大)が71、小西健太(東北福祉大)は74と伸ばせなかった。
アルゼンチンが通算18アンダーで単独トップに立ち、1打差の2位に米国、スウェーデン、スイスが並んだ。個人では小木曽と小浦が通算3アンダーの43位、小西はイーブンパーで79位。
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