サッカー、新技術委員長に霜田氏
日本サッカー協会は11日、東京都内で理事会を開き、新しい強化担当技術委員長に霜田正浩氏(47)の就任を決めた。任期は2016年3月までの予定。
霜田氏は、前委員長の原博実専務理事とともに日本代表のザッケローニ前監督やアギーレ監督の招聘に関わった。「アギーレ監督と一緒に、日本代表が世界で戦うチームになるため、いろいろな人の知恵を借りて協力しながら強くしたい」と抱負を述べた。
Jリーグの監督を務める条件となる指導者資格の公認S級コーチには日本協会の野田朱美女子委員長ら4人を認定した。女性は通算4人目。
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