ソチ五輪ジャンプ代表に高梨ら
全日本スキー連盟は7日、ソチ冬季五輪のジャンプ代表に、初採用される女子の昨季ワールドカップ(W杯)個人総合女王で金メダルが期待される17歳の高梨沙羅と19歳の伊藤有希ら男女計7人を発表した。
1998年長野五輪後にメダルのない男子は、41歳の葛西紀明が冬季五輪で日本最多となる7大会連続の代表入りを果たした。伊東大貴は3大会連続、竹内択は2大会連続で大舞台に臨む。20歳の清水礼留飛と31歳の渡瀬雄太は初選出。
葛西、伊東、竹内は今季W杯で表彰台に上がっており、日本は団体でのメダル獲得を最大の目標とする。
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