東北道でトラック運転手2人死亡
6日午前5時15分ごろ、宇都宮市宝木本町の東北自動車道下り線で、大型トレーラーやトラックなど計4台が絡む事故があり、うちトラック2台の男性運転手2人が搬送先の病院で死亡した。
死亡したのは、千葉県船橋市楠が山町、岡田昌丈さん(43)と栃木県佐野市大橋町、佐藤聡さん(32)。栃木県警が事故原因を調べている。
県警によると、走行車線を走っていた大型トレーラーに岡田さんのトラックが追突。さらに後続のトラックが衝突。岡田さんのトラックからガスボンベ約20本が路上に散乱、ワンボックスカーが乗り上げた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。