ゴルフ、日本は4打差10位発進
男子ゴルフの世界アマチュアチーム選手権は10日、長野県の軽井沢72で2コースを使って第1ラウンドが行われ、入山コース(パー72)を回った日本は6アンダー、138で首位に4打差の10位発進となった。
67の国と地域が出場。カナダとスウェーデン、スイスが10アンダーで1位に並び、アルゼンチンとデンマークが1打差の4位につけた。15大会ぶり2度目の団体優勝を狙う日本は小浦和也(専大)と小西健太(東北福祉大)が個人27位の69で回り、小木曽喬(福井工大福井高)は71だった。
団体は各チーム3人中、上位2人のスコアをその日のチームスコアとし、4日間の合計で争う。
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