来春の第87回選抜高校野球大会の運営委員会が10日、大阪市内で開かれ、32校(一般選考28校、特別枠4校=21世紀枠3、神宮大会枠1)が出場して来年3月21日から12日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、甲子園球場で行うことを決めた。
出場校を決める選考委員会は来年1月23日、組み合わせ抽選会は3月13日にいずれも毎日新聞大阪本社で開く。
今春同様、準々決勝までに天候不良などで2日以上順延となれば休養日はなくなる。今年の大会では2回戦の広島新庄―桐生第一(群馬)が延長十五回引き分け再試合となり、当初の日程から2日順延したことで休養日が消滅した。
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