バスケットボール男子のbjリーグは10日、沖縄市体育館などでプレーオフのカンファレンス準決勝第1戦が行われ、2季ぶりの優勝を狙う西の琉球(レギュラーシーズン1位)は79―49で浜松・東三河(同4位)に先勝した。京都(同2位)は滋賀(同3位)に82―87で敗れた。
東は富山(同1位)が83―69で新潟(同5位)を下し、秋田(同3位)は80―77で岩手(同2位)を破った。第2戦は11日に行われ、1勝1敗となった場合はカンファレンス決勝進出を懸けた決定戦を実施する。
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