関西学生野球リーグ第6節第2日は11日、大津市の皇子山球場で2回戦2試合が行われ、立命大が京大を4―2で下し、勝ち点を3とした。立命大は最終節の同大戦で連勝すれば4季ぶりの優勝が決まる。同大は近大を5―1で破って1勝1敗とした。
立命大は1―2の七回、横川の2点三塁打で逆転。続く八代も二塁打を放ち、3点を挙げた。京大は救援の田中が打たれた。同大は1―1の四回に池端、白水の連続適時打で勝ち越した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。