バスケットボール男子のbjリーグは11日、沖縄市体育館などでプレーオフのカンファレンス準決勝を行い、西は2季ぶりの優勝を目指す琉球(レギュラーシーズン1位)と京都(同2位)、東は富山(同1位)と秋田(同3位)がカンファレンス決勝に進み、ベスト4が出そろった。
琉球は浜松・東三河(同4位)を72―55で下して2連勝。京都は滋賀(同3位)に97―73で勝って1勝1敗とし、10分間の決勝進出決定戦を25―15で制した。富山は新潟(同5位)に85―68で、秋田は岩手(同2位)に82―59でそれぞれ勝ち、2連勝とした。
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