【ポンテベドラビーチ(米フロリダ州)共同】米男子ゴルフのプレーヤーズ選手権は8日、フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラス(パー72)で第1ラウンドが行われ、初出場の松山英樹は6バーディー、4ボギーの70で回り、首位と7打差の29位で発進した。補欠で出番を待った石川遼は、欠場者が出なかったため初めての出場を逃した。
2010年の全米プロ選手権覇者、マルティン・カイマー(ドイツ)が63をマークしてトップに立ち、2打差でラッセル・ヘンリー(米国)が続いた。
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