ACL、広島と川崎は8強ならず
【ソウル共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は14日、各地で決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、川崎と広島はともに準々決勝進出を逃した。日本勢は全て姿を消し、2年ぶりにベスト8に1チームも残れなかった。
ホームでの第1戦に3―1で先勝した広島は、アウェーでウェスタンシドニー(オーストラリア)に0―2で敗れた。1勝1敗で2戦合計3―3となったが、アウェーゴール数で屈した。
第1戦に2―3で敗れた川崎は敵地でFCソウル(韓国)に2―1とし、2戦合計4―4となったもののアウェーゴール数の差で敗退した。
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