[2014年05月10日 23:30]
フットサルのアジア選手権は10日、ベトナムのホーチミンで決勝が行われ、日本は2―2から突入したPK戦でイランを3―0で退け、2大会連続3度目の優勝を決めた。日本は後半に追い付き、延長に持ち込んだ。延長で勝ち越しを許したが、再び同点とした。PK戦ではGK関口(北海道)の好守が光った。関口は「みんなの気持ちを背負って絶対止める気だった」と喜んだ。(共同)
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