ダル、快投は「もう忘れている」
【アーリントン共同】米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手は無安打無得点試合達成にあと1死に迫ったレッドソックス戦から一夜が明けた10日、快投について「家に帰って自分の(体の)ケアをして、もうそれで忘れているので」と淡々と振り返った。
次回登板は中4日の間隔で14日(日本時間15日)の敵地でのアストロズ戦に決まった。10日は本拠地アーリントンで調整し、全体練習前からアメリカンフットボールのボールを使ったキャッチボールを行うなど、126球を投げた前日の疲れも見せず「(体は)大丈夫」と明るく話した。
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