日本サッカー協会は13日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表の予備登録7選手を発表し、19歳のFW南野拓実(C大阪)やMF細貝萌(ヘルタ)DF駒野友一(磐田)らが名を連ねた。
GK林卓人、DF水本裕貴(ともに広島)MF中村憲剛(川崎)FW豊田陽平(鳥栖)も入った。日本協会は12日に発表した日本代表23人と合わせた30人を国際サッカー連盟(FIFA)に提出。登録選手はFIFAが休養期間に定めた19~25日のJリーグの試合などに出場できない。
練習サポートメンバーには、ともに17歳の杉森考起(名古屋ユース)坂井大将(大分ユース)を選んだ。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。