[2014年05月11日 18:15]
東京六大学野球リーグ第5週第2日は11日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、慶大が法大に5―0で快勝し、負けなしの勝ち点3で首位に立った。立大は東大に14―2で大勝し、連勝で初の勝ち点を挙げた。74連敗の東大は33季連続の最下位が決まった。 慶大は加藤拓が毎回の15三振を奪い、リーグ戦初完封。立大は1点を追う三回に岡部の2点適時打で逆転し、後半の猛攻で突き放した。
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