【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本代表MF清武弘嗣(24)がドイツの2部リーグに降格したニュルンベルクから1部リーグのハノーバーに移籍することが決まったと大衆紙ビルト(電子版)が24日、ツイッターで報じた。移籍金は430万ユーロ(約6億円)としている。
ハノーバーには2012年から日本代表DF酒井宏樹(24)が所属している。清武はニュルンベルクで2シーズンプレーした。
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