サミットストーンなど表彰
地方競馬全国協会(NAR)の「NARグランプリ2014」の表彰式が5日、東京都内のホテルで行われ、中央所属馬を退けて浦和記念(統一G2)を勝ち、統一G1の東京大賞典でも3着に健闘し年度代表馬に輝いたサミットストーン(船橋)の関係者らにトロフィーなどが贈呈された。
サミットストーンは7歳になった今年も中央所属馬5頭が参戦した1月の川崎記念(統一G1)で3着に食い込むなど実力を誇示。管理する矢野義幸調教師は「こういう賞を取れるとは夢にも思っていませんでした」と語った。
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