松山「調子そんなによくない」
【ポンテベドラビーチ(米フロリダ州)共同】米男子ゴルフツアーのプレーヤーズ選手権開幕を2日後に控えた6日、フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラス(パー72)で初出場の松山英樹と、補欠で出番を待つ石川遼が同じ組で後半9ホールの練習ラウンドを行った。ややショットがばらついた松山は「調子はそんなにいいわけじゃない」と不安を口にした。
4日まで日本の中日クラウンズに出場した石川は前日深夜にフロリダ入りし、この日は午前8時からプレー。移動の飛行機で11時間寝たというものの疲労の色が濃く「全体的に体が重い」とラウンド後はマッサージを受けるなど回復に努めた。
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