ゴルフの宮里藍、勝らが前日調整
女子ゴルフの国内四大大会初戦、ワールド・サロンパス・カップ開幕前日の7日、出場選手が茨城県茨城GCで調整し、今季国内初戦となる宮里藍は「コースに合ったフィーリングができつつある。おおむねいい状態」と好感触を口にした。
宮里美香、今季米ツアーで2勝のアンナ・ノードクイスト(スウェーデン)もプロアマ戦に出て開幕に備えた。4月にツアー史上最年少の15歳でKKT杯バンテリン・レディースを制した鹿児島高1年のアマチュア、勝みなみは練習場でアイアンとフェアウエーウッドを中心に打ち込み「距離のあるコースなので、うまく打たないといけない」と警戒した。
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