[2014年11月08日 21:32]
【ブレーメン(ドイツ)共同】空手の世界選手権第4日は8日、ドイツのブレーメンで行われ、組手男子75キロ級決勝で谷竜一(京都府警)がイタリア選手に勝ち、優勝した。同84キロ級の荒賀龍太郎(荒賀道場)は決勝でグルジア選手に敗れ、前回大会に続いて銀メダルに終わった。 組手女子68キロ超級では植草歩(帝京大)が3位決定戦でトルコ選手に勝って銅メダルを獲得した。
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