長友は全治6週間
【ミラノ(イタリア)共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、インテル・ミラノの長友佑都が10日、ミラノ郊外の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け、右太もも裏の肉離れで回復まで6週間の見込みと診断された。チーム広報が明らかにした。
長友は1月のアジア・カップで右太もも裏を負傷。今月4日に戦列復帰したが、8日のパレルモ戦の前半に同じ部位を痛めて途中交代していた。
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