飛び込みの国際大会代表選考会最終日は8日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子3メートル板飛び込みは渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)が311・05点で1位、兵庫・御殿山中3年の板橋美波(JSS宝塚)が1・25点差で2位に入り、ともに世界選手権(7~8月・カザニ=ロシア)の代表入りが有力となった。
男子高飛び込みは岡本優(JSS宝塚)が459・80点でトップ、萩田拓馬(静岡ビル保善)が2位で代表入りを有力とした。
世界選手権代表は10日の日本水連常務理事会で決まる。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。