【ロンドン共同】5月に行われる国際サッカー連盟(FIFA)会長選挙の立候補者4人について、FIFAの特別選挙委員会は9日、全員を正式な立候補者として承認したと発表した。倫理委員会の調査部門が立候補資格を調査していた。
会長選は5選を狙うブラッター会長、FIFA副会長を務めるヨルダンのアリ・フセイン王子、元ポルトガル代表のフィーゴ氏、オランダ協会のファンプラーグ会長の4人で争われる。
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