飛び込みの国際大会代表選考会第1日は7日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子高飛び込みは高校1年の佐々木那奈(JSS宝塚)が371・80点で1位、中学3年の板橋美波(JSS宝塚)が6・25点差で2位に入り、ともに世界選手権(7~8月・カザニ=ロシア)の代表入りを有力とした。
男子3メートル板飛び込みは坂井丞(日体大)が487・25点でトップ、寺内健(ミキハウス)が442・20点で2位に続き、代表が有力となった。
世界選手権代表は10日の日本水連常務理事会で決まる。
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