アルペンスキーの世界選手権第4日は7日、米コロラド州ビーバークリークで男子滑降が行われ、31歳のパトリック・キュン(スイス)が1分43秒18で制し、世界選手権初優勝を果たした。
0秒24差の2位にトラビス・ギャノング(米国)が続き、3位にはベアト・フォイツ(スイス)が入った。ソチ冬季五輪金メダルのマティアス・マイヤー(オーストリア)は12位だった。
日本勢は出場していない。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。