出水田が日本勢最高の2位
陸上の千葉国際クロスカントリー大会は8日、千葉市で行われ、一般女子8キロで出水田真紀(立大)が29分9秒で日本人トップの2位となった。男子12キロは松枝博輝(順大)が37分56秒で日本勢最高の6位になり、チャールズ・ディランゴ(JFEスチール)が36分14秒で勝った。
中学の女子3キロは、日本陸連が2020年東京五輪で活躍が期待できる「ダイヤモンドアスリート」に指定した高松智美ムセンビ(大阪薫英女学院中)が9分36秒で優勝した。ジュニアは男子8キロで館沢亨次(埼玉栄高)が24分10秒で勝ち、女子5キロは樺沢和佳奈(群馬・常磐高)が16分48秒で制した。
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