[2015年02月07日 19:45]
全日本テコンドー協会は7日の総会で、2020年東京パラリンピックで初採用が決まったことを受け、日本パラリンピック委員会(JPC)への加盟など、準備を進めることを決めた。 全日本協会として加盟するのか、新たな障害者向けの国内統括団体をつくるのかは今後決める。金原昇会長は「テコンドーを通じて障害者に夢を与えられる組織ができるし、認知度も上がる」と語った。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。