女子テニスの国別対抗戦、フェド杯のアジア・オセアニアゾーン1部第3日は6日、中国の広州で行われ、1次リーグA組の日本はウズベキスタンを3―0で下して3連勝で同組1位となり、B組1位のカザフスタンとの決勝に進んだ。決勝の勝者がワールドグループ2部昇格を懸けた4月の入れ替え戦に進出する。
シングルスで穂積絵莉(エモテント)が6―3、6―3、土居美咲(ミキハウス)が2―6、6―0、6―3で勝ち、ダブルスは青山修子(近藤乳業)穂積組が制した。(共同)
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