女子テニスの国別対抗戦、フェド杯のアジア・オセアニアゾーン1部最終日は7日、中国の広州で決勝が行われ、1次リーグA組首位の日本はB組1位のカザフスタンを2―0で下して優勝した。昨季降格したワールドグループ2部への復帰が懸かる4月の入れ替え戦に進んだ。
シングルスで土居美咲(ミキハウス)が6―1、6―3で快勝し、奈良くるみ(安藤証券)は2―6、7―6、6―2で逆転勝ちした。(共同)
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